シンガポールに長く住んでいると、周辺のホーカー、フードコートには行き尽くしてしまったという方も多いと思います。そんな時は、一風変わってcanteen(学食)にチャレンジしてみるのはどうでしょうか!
シンガポール西部に位置するシンガポール国立大学(NUS)の学食に潜入してきたので、ご紹介します!
NUSとは?
世界で第8位、そしてアジアのトップ大学であるシンガポール国立大学。略してNUS。3つのキャンパスに16の学部、大学院を持ち学生数は、4万人とも言われる名門大学です。
大学のHPによると、NUSには、合わせて9つのもcanteenあるいはfoodcourtがあり、Kent Ridge Campusに6つの、University Townに2つ、Bukit Timah Campusに1つあります。
今回は、在学生の口コミ等を参考に、一番メジャーでハズレがないというTechno Edge Canteen に行ってきました!
場所
Techno Edge Canteen は、Kent Ridge Campus内、図書館から歩いて5分ほどのところにあります。構内やその周辺には、いろいろなバス路線が通っている上、多少歩いても構内の散策になるので、どこからでもアクセスしやすいかと思います。

実食
11時30分を過ぎると混み出すという話があったので、11時過ぎに到着。人はまばらな感じでどこも並ばずに注文できそうでした。学生っぽい人だけでなく、地元のおじさん、おばさんも見かけます。
学食は、半屋外のゾーンと冷房がきいた室内ゾーンに分かれています。どのお店も、支払いは電子決済のみで、現金は受け付けてなさそうだったので注意が必要です。
今回選んだのは、アジア系のヌードル。



学生向けだけあって、麺はもちろん、具材の量が多くてびっくりでした。そして味も美味しい!
11時30分を過ぎるとどのお店も列ができていたので、早めに行くのがおすすめです。
おまけ

図書館近くの生協にはNUSグッズがいっぱいありました。見てるだけでも楽しいです。
最後に
通常のホーカーに比べ、アカデミックな雰囲気で食べる食事はいつもより美味しく、構内の散策も楽しめます。今回食べたお店以外にも他にも美味しいそうなお店がたくさんあったので、また行ってみたいと思います!
シンガポールの思い出にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
おすすめ度 ★★★★☆
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