シンガポールに住んでいても、普段は入ることができない場所があります。
それが大統領官邸「イスタナ」です。
年に数回だけ一般公開される「イスタナオープンハウス」に、2025年4月に実際に行ってきたので、内容や見どころを紹介します。
イスタナオープンハウスとは?
イスタナはシンガポール大統領の官邸で、通常は立ち入りできません。
しかし年に約5回、祝日にあわせて一般公開されます。
- チャイニーズニューイヤー
- ハリラヤプアサ
- ナショナルデー
- ディパバリ など
イスタナオープンハウスは、非常に貴重な機会なのです。
実際の開催日は、年によって変わりますので、時期が近くなってから公式HPを確認することをお勧めします!
場所
イスタナは、オーチャードの端、Plaza Singapura(プラザシンガプーラ) の隣にあります。
MRTドビーゴート駅の目の前が入り口になります。
料金
| 大人 | 子供(4〜12歳) | |
| 入場料 | 20ドル | 10ドル |
なんと2024年までは、 一人2ドルだったようです。一体何があったのか… ちなみにシンガポーリアンと永住権者は無料です。
予約は不要で、料金を入り口のブースで払います。現金は受け付けていないので注意!
10時30分ころ着きましたが、数人並んでいるだけで、すぐ入ることができました。
料金支払い後、保安検査を受けます。金属探知機はもちろん、水筒に入った水も飲むように言われます。流石にかなりしっかりした警備でした。
なお、ISTANA HERITAGE TOURというガイドツアーも開催されていて、こちらは、事前予約が必要です。
| 大人 | 子供(4〜12歳) | |
| 料金 | 30ドル | 12ドル |
※シンガポーリアンと永住権者は、大人8ドル、子供4ドル
敷地内の実際の様子

敷地はとても広く、都心とは思えないほど自然が豊かでした。
- 広い芝生
- 池や動物
- 写真スポット多数
ピクニックのように過ごしている人も多く、「観光地+公園」のような雰囲気でした。
見どころ
広大な敷地


とにかく広く、坂道なので、ある程度歩ける靴と日差し対策が必要です。
大統領官邸

一番奥に大統領官邸本館があります。残念ながら訪問時は、改装中で中に入れませんでした(2025年5月時点で、再開日未定)。
Istana Villa

敷地内には、Istana Villa と呼ばれる建物があり、各国から大統領に送られた贈り物が展示されています。別料金を払って見学します。(大統領官邸が閉館中なので、代わりに開放しているようです。)
| 大人 | 子供(4〜12歳) | |
| Istana Villa 入館料 | 10ドル | 5ドル |
※シンガポーリアンと永住権者は2ドル
フードトラック
軽食、ドリンクやスナックを販売するブースやフードトラックがいくつかあります。敷地が広い上、暑いので買いたくなりますが、特段安い(逆に高い?)わけではありません。


子供向けアクティビティなど
他にもいくつかの家族向けのアクティビティや、パフォーマンスも開催されていて、楽しもうと思えば、家族で半日は過ごせそうな感じです。
行くときの注意点
- とにかく暑い(帽子・水必須)
- 広いので歩きやすい靴がおすすめ
- 現金は使えないことが多い
こんな人におすすめ
- シンガポール在住者
- 観光では行かない場所に行きたい人
- 子どもとお出かけしたい方
最後に
年5回しかない機会なので、シンガポールに住んでいなければ、ほぼ行くことはないと思います。料金の高さを考えると再訪はないですが、一度は記念に行ってみてはいかがでしょうか!
おすすめ度 ★★★☆☆


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